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社会人4年目の恋ーお見合いパーティーはシビアー [恋愛ログ。]

連敗続きのわたくしが次にとった手段は、「お見合いパーティー」でした。
今や「婚活」が浸透して、結婚適齢期の男女がお見合いパーティーに参加するのも珍しくない時代ですね。

当時はちょうど「婚活」ブームが始まったころでしょうか。
25歳だったわたしは、不安よりも好奇心が勝ち、一人で参加してみました。

男女15名ぐらいのパーティーだったと思います。
女性は20代後半から30代前半、男性は30代がメインでした。

25歳のわたしはおそらく最年少かそれに近い年齢だったと思います。
軽い気持ちで参加したことを少し後悔しました。
だって、周りの女性はほとんどが「結婚」するために、「お見合いパーティー」という戦場に乗り込んできた戦士のようで、「真剣」と書いて「マジ」と読む、気合の入れ方でしたw

そんな空気感に圧倒されつつも、なんとかこの場を乗り切ろうとプロフィールカードの記入にいそしみましたw

お見合いパーティーの内容は一般的なものだと思うので、詳細は省略しますが、
1対1トークタイム(1~2分ほど)

アプローチタイム(印象よかった人の番号をカードに書く)

フリータイム

最終投票カード記入

といった流れでした。


この「1対1トークタイム」がホントに流れ作業かっていうくらいあっという間で、何がなんやらわからないうちに終了するんです(;´Д`)
よっぽどインパクトがある人でないと印象に残らないんですよね。
男性だったら職業・年収、女性だったら容姿が優れている人が有利です、間違いないです。
この数分の間に、相手の中身なんてわかるわけないし、お見合いパーティーははっきり言って見た目やお金でシビアに判断する場だと思います。


わたしはどうだったかというと、見事カップル成立しました!
相手は「アイドルグッズを取り扱ってるショップの店長」\(^o^)/
(オフィシャルじゃなくて、竹下通りとかにある非公式のショップですw)

はい、思い出してください、わたしがアイドル好きなことにwww
わたしは「職業」に食いついたわけですね!w

正直言って、顔は全然タイプじゃなかったんですけど、ショップ店長って何をしてるのか気になったのですw
しかも、その店は過去に一度行ったことがあったのでw
また、好奇心が勝ってしまったわけですねw


その後どうなったかというと、何度か二人でごはん行って、ショップの話聞いて←
メールのやり取りもしてたんですけども、
こいつも三十路のくせに、デコメ乱用www
どっからテンプレとってくるねん!!!!って感じでしたw

なんか付き合う対象ではないなぁというのがお互いあったんでしょうね。
気付いたらフェードアウトしてました\(^o^)/



社会人4年目の恋ーイケメンにハマるー [恋愛ログ。]

あくとり名人との一件以降、傷心の日々を送っていたわたしを見かねて、A子が男の子を紹介してくれました。

相手は同い年で、しばらくメールでやり取りをしてから、二人で飲みに行くことになりました。
いざ、対面してみたら、元俳優の五十嵐隼士に似てて、長身のイケメンでした!

音楽の趣味が似ていて、話も合うし、イケメンだし・・・で、名人のことはどこへやら、どっぷり五十嵐の虜に!!

その日は居酒屋で2時間くらい談笑し、9時くらいにお店を出たと思います。
なんとなーく、駅の方に向かっていたので、このまま帰るのはさみしいなぁ・・・と思っておりました(´・ω・`)

このままではダメだと意を決したわたしは、五十嵐の服をつかみながら言いました。
「もう帰る?もうちょっと一緒にいたいなぁ」

五十嵐はにっこり笑って言いました。
「そうだね。じゃあどっか行こうか」


わー今思い出しても恥ずかしいw
よくこんな小悪魔みたいなことできたなと我ながら思いますwww


結局その日は、カラオケに行ったでした。
YUIの「CHE.R.RY」をはじめ、もう恋愛ソングを歌って、これみよがしにアピってた記憶がありますw

五十嵐は歌はうまくなかったけど、お互い好きなアーティストの曲をリクエストしたら、歌ってくれて、一緒に盛り上がって、それはそれは満足して帰りましたともwww


そのあと、しばらくメールとか電話でやり取りしてたんですけども、五十嵐的にはわたしはなかったんでしょうねwww
次の予定を立てようとするも日程があわず、なんやかんやで自然消滅しましたwww

わたしにイケメンはまだはやかったんや・・・!(´;ω;`)


社会人3年目の恋ーあくとり名人との戦い・後編ー [恋愛ログ。]

あくとり名人とのその後のお話ですw

合コンが終わった後は、しばらくメールでやり取りしていました。
当時衝撃だったのは、あくとり名人がデコメを乱用してくることでしたwww
まだ、ガラケー全盛期の時代ですw

え、Over30の男性がデコメって・・・
わたしでもめったにデコメなんて送らないのに・・・w

とはいえ、名人はめっちゃマメで、返信はこまめにくれるし毎日エンドレスでメールしてたんですね。
このときにはわたしは結構あくとり名人に心奪われていたようです。

わたしは好きになったら一直線というか暴走しちゃうところがありまして、メールとかも結構好き好きアピールしちゃうんですよーw
でもあんまやりすぎたら引かれるかなーとか、わたしから遊びに誘って断られたらどうしようとか色々考えちゃって悶々として・・・一喜一憂しておりましたw

なかなか次の約束につながらないので、思い切って、わたしから「あそびませんか?」と誘いました。

あくとり名人とわたしの家は結構離れておりまして、電車でも1時間半くらいかかるんですが、うちの近くまで車で来てくれることになりました!
また会えるという喜びとドライブデートなことに一気に有頂天ですよw

ちなみにあくとり名人は車が趣味で、あれです。改造してるタイプですwww
なので、めっちゃ車高低い車で現れましたwwwwwwww
そんなもんで、駐車場にとめようとしても、なかなかバーがあがらないので、止められないんですよねwwww
今思うとホントカオスだったなw

ただ、当時のわたしはいい意味でドキドキしてるし、一緒にデートできることが幸せ(乙女モード)だったので、あまり気にせずw
お金は全部向こうが出してくれるし、エスコートしてくれるしで、るんるんでした。

ところがどっこい!お別れは突然やってきます!

名人の携帯に電話がかかってきて、何やら話し込みはじめました。
どうやら会社からの呼び出しだったようで、「ごめん、今から会社に行かなきゃいけなくなった」


なんですとおお!?
テンションガタ落ちです。おなかぐるぐる急降下ですw

とは言え、仕事ですし、そこでバイバイ。


家まで送ってくれて、「また、連絡するから」といい残して去っていきました・・・・


が、あれから一回も連絡こなかったお(^ω^)


たぶん、仕事の呼び出しは適当な嘘だったんでしょうねw
見事に振られてしまったようですw

しばらく喪女はへこたれてました/(^o^)\



タグ:合コン

社会人3年目の恋ーあくとり名人との戦いー [恋愛ログ。]

前回の合コンの幹事であるB子がまた誘ってくれた合コンでの出会いです。
このときの合コンは大人数で6対6でした。

最初にくじ引きかなにかで席が決まったんですよね。
男女交互に座る形だったので、自然とペアができるようになってました。

わたしは一番奥の席で、わたしの隣に座ったのが、通称:あくとり名人(30)でしたw

なぜ、あくとり名人かというと、そこのお店がしゃぶしゃぶ食べ放題だったんですね。
そこで、彼はしきりにあくをとってて、「あくとり上手ですね、あくとり名人ですね(笑」ってからかったのが周りにうけまして、そこから「あくとり名人」というニックネームに決まりましたw

自己紹介したときに、あくとり名人が30歳って聞いたときに、当時24歳だったわたしとしては、結構年齢離れてるし、タイプではないなぁ~って印象だったんです。
なので、この場はちょけてお肉食べて帰ろうwという考えにシフトして、あくとり名人のこといじりまくってたんですが、それが逆にあくとり名人の心をキャッチしたようで・・・w
わたしのボケにこまめにつっこんでくるので、初対面なのに漫才繰り広げてる感じで、わたしたちのテーブルはすごい盛り上がってました。

1次会終わったときにはしゃべってて楽しいな~面白い人だなと印象アップしてましたね。
そこから二次会は全員参加で、某学校の給食を扱った居酒屋に移動しましたw

二次会は特にくじ引きで席決めはなく、もう少しあくとり名人としゃべりたいな~なんて思ってたら、ちゃっかり、あくとり名人がわたしの横に座ってきましたw
やるな、おぬしwww

引き続きワイワイしゃべってたんですが、途中あくとり名人が席を立ったときに、その隣に座ってたA男(男性側の幹事)がわたしの隣に席を詰めてきました。

A男はちょっとうっとうしいタイプで、他の女の子にもうざ絡みしてたので、正直こっちくんなよ・・・って感じだったんです。

そしたら、あくとり名人がトイレから戻ってきて、A男がいるし、席離れちゃうなぁ・・・ってちょっとしょんぼりしてたら、そのA男を横に押しやって、あくとり名人がわたしの隣に座りなおしたんです( ゚д゚ )
正直うれしかったですwww

そのあとも、わたしがその時ネイルチップをつけてたもので、デザートで出てきた冷凍みかんの皮をむけずに困ってたら、「むいてあげるよ」ってわたしの手からみかん奪って、むいてくれたり、ちょこちょこきゅんとしちゃう行動があったんですよねー。

そしてなんやかんやで、お開きってなったときに、あくとり名人から「番号交換する?」と言われ、連絡先を交換しました。

喪女のわたしにしてはすごい進歩ですよ!
え、春きちゃうの?とうとう脱★喪女!?なんて、帰宅してからにやけっぱなしでしたw

ところがどっこい、ここでハッピーエンドにならないのが、わたしが喪女たる所以なんですよねー。(書いてて悲しくなってきました)


タグ:合コン

社会人3年目の恋ー合コンでがっつく女・後編ー [恋愛ログ。]

場は盛り上がって、4次会へ。
確か朝4時とかかなり深い時間。ラーメン屋さんに移動w
ゲームセンターで満足したC子D子はここで解散しました。

このときには、なんとなく組み合わせができておりました。
わたし=A男
A子=C男
B子=B男

そして、D男=E男w
できちゃってるわけじゃないです。余った二人ですw

もうそれぞれ3組フラグ立ってるのに、帰ればいいのに、30代男二人は最後までついてきましたw


A子は相当酔ってて、C男に解放されてる感じだし、B子もB男のことを気に入ってアピールしてる感じでした。

わたしも幹事であるA男となかなかいい雰囲気だったので、これはもう押すしかないと!
4次会の後、解散する雰囲気が漂う中、酔った振りして自分から腕組んで「帰りたくないアピール」をしてみましたw

すると、「この後ふたりでどっかいく?」と聞かれ、「うん、いくー」
アピール成功!!

他のメンバーに冷やかされつつも、二人で夜明けの街に繰り出しましたw
で、どこに行ったかというと・・・

「眠い。とりあえずどっかで仮眠とりたい」ということで・・・
ネカフェに移動www
ペアシートをあてがわれるw

個室、二人きり・・・

喪女、激しく動揺ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ



A男が甘えて、ひざに頭のっけてきたぞぉぉぉぉぉ!

喪女、激しく動揺ヽ(д`ヽ)。。オロオロ。。(ノ´д)ノ


相当眠かったのか、すぐにA男は寝る体制にシフトチェンジしましたε-(´∀`*)ホッ

わたしは隣に男がいるという状況が初めてなもので動揺しっぱなし、もちろん眠れるわけもなく、トイレに移動。
化粧直ししながら心を落ち着けていると、A子から電話w

A子に呼び出され、結局1,2時間くらいA男とネカフェで過ごしただけで、お別れしましたwww


何だそれって感じですよねw
後で聞いたら、A子もB子もいい感じだと思ったけど、そのまま解散したようです(´・ω・`)


この後、メールで少しやり取りしてたんですけど、A男とは家が離れてたこともあって、結局それっきりになっちゃいました。


後にも先にもこんな長丁場の合コンはこのときくらいですw

そして、過去を振り返ってまじまじと思う。
なんで当時のわたしはこんなに積極的にいけたのだろうか。
今のわたしには無理だ・・・orz



タグ:合コン

社会人3年目の恋ー合コンでがっつく女ー [恋愛ログ。]

ネット恋愛で痛い目を見たわたし。

次は合コンに精を出し始めますw


社会人になってから、初の合コンだったと思います。
ヲタクの友達に誘われて合コンに参加しました。

確か5:5だったと思うのですが、なんせ記憶があいまいですw

男性陣 A男(26)幹事 B男(25) C男(22) D男(30代) E男(30代)
女性陣 わたし(24) A子(21) B子(28)幹事 C子(20) D子(20)

基本スペックとしては、
わたし=A子 友達
A子=B子 友達
C子=D子 大学の友達
共通点は女子全員アイドルヲタクなことwww
年齢がバラバラなのはそこが理由ですw
B子が幹事なんですが、CとDについてはもともと友達だったわけではなく、
共通の知人がいて、そのつながりで参加したとのことで、この時が初対面だったようです。

こういう場合、女性同士で確認事項がありまして、
「ヲタクをカミングアウトするかどうか」
「しない場合、なんのつながりですかと聞かれたときにどうこたえるか」
この点について、まず打ち合わせが必要なのですw

おそらく、このときはヲタクなことは内緒で、
こことここが友達で、あそことここが友達で、そのつながりで~てな作戦でいったと思いますw

だがタイプじゃないと判断した時、我々はヲタクを隠すことを放棄するのです\(^o^)/オワタ
早々に20歳のCとDは合コン自体に飽きたようで、二人でヲタトークに盛り上がりだすw
結果、男性陣にバレたわなwww

それでもA男、B男、C男が盛り上げ上手だったので、
コンパ自体は盛り上がって、二次会のカラオケは全員参加しました。

ちなみに男性陣は全員職場の同僚でした。
D男が確かお金持ってるそうで、その情報をゲットしたA子はD男をおだてて、
飲みの席のお金を出してもらうように必死にみんなに指令を出してましたw

ただ、若いC子D子は空気読めないので、アイドルソングばっか歌いだすんですよねw
それに若干A子は「おごってくれなかったらどうすんだよ」ってちょっとキレ気味でしたがw

まぁ男性陣の盛り上げとA子のよいしょとで、カラオケも大いに盛り上がり、3次会?はゲーセンに移動(・∀・)
このころには終電もいっちゃったので、オールコース確定してましたw


それなりに楽しかったんですが、この時点では特にフラグはたっておらず、
「このままじゃダメ!彼氏作らないと!何か爪痕を残して帰らないと!」

というわけのわからない使命感に駆られたわたしは、積極的に動き始めましたw


タグ:合コン

社会人2年目の恋ーネット恋愛にはまる・後編ー [恋愛ログ。]

いざ、当日・・・バレンタインが近かったので、
わたしは手作りチョコなんて用意して、待ち合わせ場所に向かいましたw

まだサイトのメールを通してしかやり取りしてなかったので、お互いの携帯番号もメアドも知りませんでした。
(それが後々唯一の救いになりますがw )

どんな人だろう・・・ドキドキ♡なんて淡い期待は束の間・・・

ん?もしかしてあの人・・・?
服装はいわゆるアキバにいそうな感じで、おしゃれメガネじゃなくてダサメガネで、なんか挙動不審・・・
なに?今こっち見てにやって笑わなかった?

うわ・・・・・・・ないわー(・∀・)
ですよねー。現実なんてそんなもんですよねー(・∀・)
さっきまでの甘い気持ちはどこへやら崖からどん底に突き落とされた感じでしたΣ(゚д゚lll)ガーン


自分の顔に自信がないくせに、相手の容姿をどうこういうんかいって話ですが、
ホントに生理的に受け付けないレベルだったんですよ(´・ω・`)


まぁね、わたしもここで帰ればいい話なんですけどね。
なぜかそのあと5時間も付き合ったというwww

あ、ひとつ書き忘れてた。
実は会う前にメールのやり取りで、二人とも気持ちが高まってたんでしょうねw
付き合う手前までのところまで行ってたんですよーw
相手に「逢ったときに改めて気持ち伝えるから」みたいなこと言われてたんですよね/(^o^)\

しかもわたしね、デートするならここ!(定番コースです)ってのがあってですね、
そこでプリクラ撮りたいとか甘い希望を伝えてたんですよ(ノ∀`)アチャー

それが全部裏目に出ることになるヽ(゚∀。)ノウェ

こっからわたしの地獄の5時間が続きます。
相手のことは喪男って書くことにしますw

出逢ってまず軽く挨拶を交わし、スイーツの店に入りました。
注文をしたものが出てきて、食べ始めたんですが・・・

喪男⇒スプーン持つ手が震えてる\(^o^)/

なんなのwwwホントキモイ。
緊張して手が震えるとか幼稚園のお遊戯会かよ!

おまけにほとんどしゃべんない。
しゃべっても声小さくて何しゃべってんのかわかんない。
もう最悪/(^o^)\

喪男「アイドル好きなんだよね?」
わたし「あーうん。そう」
喪男「・・・」
わたし「・・・(目の前に座ってるのがアイドルだったらよかったのにヽ( ´ー)ノ )」

はい!会話終了www
会った瞬間から戦意喪失してるから、空気繕う気なんて全くなしwww
露骨でさーせん!
でもわたし人に対して後にも先にもこんな態度とったことなんてないんですよ!
・・・うん。ものすごい嫌いな人以外は(・∀・)

そんなわけで、沈黙が続く続くwww
ちょいちょい見てくる!でも手が震えてる\(^o^)/

なんだ、お前。寒いならもう帰れよヽ(゚∀。)ノウェ


そのあとお店を出て、CDショップをぶらぶらする。
喪男がわたしの後をちょろちょろついてくる感じ。。。
お前金魚の糞かよ(# ゚Д゚)

優柔不断だし、頼りないし・・・どんどん喪男に対する株が下がり続けます(´・ω・`)

複合ビルを出て、次どこ行こうという流れになって、喪男がおもむろに斜め掛け鞄から何かとりだす・・・
ん?本?って思ったら、ガイドブック\(^o^)/
渡される・・・いや渡されても!なんなのー?この人。


とりあえずわたしが行きたがってた定番デートスポットまで徒歩で移動。
喪男「寒くない?」
わたし「全然大丈夫!」←即答

寒いって言ってなんかコートでもかけてこられたらたまったもんじゃない\(^o^)/
めっちゃ警戒してるわたしwww


定番デートスポットに近づくにつれ、カップルが多くなる。
もうやだ。ホント死にたいorz
人のものはよく見えるw
いやあたしの横にいつ喪男が特別残念なだけだorz

手繋いでるカップル多くて冷や冷や!
とりあえず右手(喪男の側の手)はバッグで死守( ー`дー´)キリッ
喪男は手をポケットに入れたり出したり落ち着かない(´_ゝ`)

着いて少しほっとした瞬間、喪男から会心の一撃がΣ(゚д゚lll)ガーン
「プリクラにする?それとも先にご飯?」

わたしの希望を覚えてたー\(^o^)/オワタ
なかったことにしようと思ってたのに。なんで覚えてるんだよ(´;ω;`)

「う、あ・・・ご飯でいいんじゃないかな」
もう死にかけですわたしwww

だがしかし!ご飯食べようってなっても場所が決まらない。
どこでもいいじゃん。わたしはさっさと帰りたいんだよ!

なんとかお店に入って、それぞれ単品を頼んだ。
店員さんが小皿とか持ってきてくれたけど、
使わないんで!!一緒につまむとかホントないんで!


「他に頼まなくてもいい?」って聞かれたけど、
「いい」って即答w
お酒も拒否!酔いたくもないんで。
ヲタ友がわたしが好きなアイドルの画像を送ってきてくれてて、それ見て一瞬癒された(´ω`)
でも前見たらまたものっそい残念な気持ちにorz


ご飯も終わり・・・いい言い訳も見つからなかったわたしは、プリクラを撮るはめにorz
ここまで、「トークできない」「優柔不断」「消極的」といういいとこなしだった喪男が
何故かいきなり調子づいて、プリ撮るときに肩に手回してキタ――(゚∀゚)――!!

やーめーてーギャアァァァァ━━━━━━(|||゚Д゚)━━━━━━!!!!!!
本気で鳥肌がorz


HPゼロに近いわたしですが、なんとかお別れの時間を迎えてほっとした頃、駅のホームで、「あ、ちょっと・・・」って端に連れて行かれる。

何だよおまえ、怖いんだよ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


喪男「これ逆チョコ・・・」
会ったときから手に持ってるの気づいてたし、メールでも散々「逆チョコって嬉しいもんなの?」って聞かれてて、あーどうせ用意するんだろうなって思ってたから想定内の展開ktkr(´_ゝ`)
「あ、ありがとう・・・(^_^;)」
しょうがないから一応用意してたチョコ(手作り)渡した。
これでチャラでしょwww


喪男は特急電車。わたしは普通電車でしかもここから2駅の距離。
当然別の電車に乗ることになるはずだが、喪男は送るといいだす。
「いや、いいって・・・」
このとき本気で嫌な顔したと思うwww
結局普通に乗り込んでくる喪男orz
ホントもう帰れよ、お前。


別れ際、「ありがとう。今日は楽しかった」
ってものっそい感情こもってないトーンで言ってのけたわたしwww
てか顔死んでた絶対(゚∀。)

もう二度と会わないって思ったし、「また」とか「今度」とか言う単語は一切出さなかった。
家に帰ってからメール来たけど、向こうもさすがにわたしの気持ちを察したのか
次を催促するような文章は打ってこなかったw


だが2、3日して、無駄に長いメールを送ってきやがった。
しかも中身は仕事の愚痴?をずらずら書いてて、最後にひとこと。
「チョコってもしかして手作り?」

そんな喪男にわたしはこう返信した。
「うん、手作り。友達にはいつも手作り渡してるの」

そしてわたしはサイトを脱会した。


こんなネタみたいな話を友達に話して、
「わたしにも選ぶ権利あるよね!?」ってわめきましたw
「そりゃそうだよ!あんたがワガママなんじゃない。無理なもんは無理だ」って言ってくれました。ま、さんざん爆笑されたけどw


そんな感じで、わたしのネット恋愛は幕を閉じました。



タグ:ネット恋愛

社会人2年目の恋ーネット恋愛にはまるー [恋愛ログ。]

次の会社に勤めだして、1ヶ月くらい経った頃、急激にそれはやってきました・・・

彼氏が欲しくて欲しくてたまらない波が(゚д゚)!


収入が少なく、どうもリア充ばっかの職場に慣れなかったわたしは、日に日に心が荒んでいきましたヽ( ´ー)ノ フッ

楽しみはヲタクしかない。でもお金がない。人恋しい。彼氏がいたらなぁ・・・
職場はリア充ばっかで出会いがない。どうする?出会い系?
いやそれはさすがに怖い・・・ん?お見合いサイト?


・・・これだ(・∀・)



早速わたしはサイトに登録しました。
そのサイトは、気に入った人を見つけて、メールしてみたいと思ったら、
サイトにお金払って、相手にOKをもらって、初めてメールできるシステムなのです。

しかも本人確認(サイトに免許証などの写メを送る)しなければ、メールできない仕組みだったので、出会い系よりも安全で真剣に出会いを求めてる人ばかりで安心できました。

当時わたしは23歳だったので、完全に売り手市場でしたwww
写メ載せてないのに、毎日鬼のようにお見合いメールが届きました。

まだ婚活がはやる前のことだったと思います。今ではそうでもないと思いますが、
正直こういうサイトを利用する人は喪男もしくは難ありの人ばかりだと思っていました。
現に、よくこの顔で写メ公開したなって人や刑務所に入っていた等としょっぱなから重すぎるカミングアウトをする人など、「あ、生理的に顔が無理!」
「この人はないな(・∀・)」と思う人が多く、自分のことは棚にあげて、ばっさばっさお断りしてました(ノ∀`)アチャー

ただ、一言断りを入れておきますが、
わたしは決して面食いではありません( ー`дー´)キリッ



そんなわたしは、たくさんのお見合いメールの中から、
顔写真をのっけていない、趣味がマンガの4歳年上の人とメールをすることにしました。
選んだ理由は、「趣味が合う人だとメールのネタが尽きないかな」と思ったからですw
ほらw顔は関係ないんだよー!(主張)


普段メール無精のわたしが、なんとびっくり(゚д゚)!
その人と毎日1往復、長文メールを送りあう仲になったんです(・∀・)
毎日そんなメールしてて、よくネタがつきないなってくらい、話は弾むし、優しいし、わたしはだんだん心を開いてくようになりました。

○相手のスペック
・彼女いない歴=年齢っぽい
・実家暮らし
・過去の恋愛の話がなんか不明瞭
・顔よりも中身!!!優しい人がタイプ
・喪男のくせになんかポジティブ←


「あー」な感じじゃないですかw
それがなぜかね、バーチャル恋愛にはまっていくんですよー。
今思うとね、相手の中に自分を見たんだろうなぁ。
共通点が多いと思ったんでしょうね。


わたしが『自分の顔に自信がない。がっかりされるのが怖い』とメールすれば、
『俺は顔なんて全然気にしない。中身が大事』と返ってきましたw
相手からは一度も顔が見たい(写メが見たい)という要求はありませんでした。

単純なわたしは「この人は私の中身を見てくれてるんだ☆素敵」と解釈しました/(^o^)\


メールし始めて1ヶ月が経ち、メールが来ない日は心配になって、他のことが何も手がつかなくなるくらいわたしにとって、彼は大きな存在になりつつありました。

そして私の中では「逢ってみたい」という気持ちが芽生えてきました。
向こうもわたしのことを思ってくれていて、両想いだったんだけど、具体的に会おうとは言ってこない・・・

煮え切れない日々が続いて、わたしは恋愛の師匠と崇める友達に相談してみました。
「このままだらだらとメールだけ続けるのはよくないと思う。はっきりさせるためにも、もうすぐバレンタインだし、会う約束してチョコ渡してみたら?」とアドバイスもらいましたwww

なるほど!と思ったわたしは意を決して、「逢いたい」とメールしました。
するとあっさり「OK」返事キタ――(゚∀゚)――!!

数日後に『わたしが昔から憧れていたデートスポット』に行くことになりました(・∀・)
たぶん、わたしがまともに男性とデートしたのはこれが初めてだったと思いますw

次回、デート編・・・わたしは地獄を見ますΣ(゚д゚lll)ガーン


タグ:ネット恋愛

社会人1年目の恋ー既婚者の余裕ってすごい・後編ー [恋愛ログ。]

事件は突然やってきた。

<登場人物>
わたし
Z(同期彼氏あり♀)
Fさん(32歳既婚♂)
Yさん(39歳既婚♂)

社長の妹さん(39歳未婚♀)
その友達(〃)


休日出勤で、イベントに参加し、その打ち上げでの席でのこと。
社長は確か用事あって参加しなかったのかな?
まあなんともよくわからんメンバー。

社長の妹さんとそのお友達とは初対面で緊張してたものの、めっちゃ面白い人で、結構話題も弾んでました。
おねーさま方(特に妹)は毒舌だから、男性社員(特にFさん)に対してものっそいボロカス言ってましてw
それがめっちゃ面白かったのですw

昼間から結構Fさん飲んでたので、お店でワイングラス一気に飲み干したぐらいからデロンデロン状態になり、トイレ近くの階段に座り込んでしんどそうにしてて、、、
それを心配して、Zは様子を見に行ったりしてました。
でも、ちょっとしたらFさんハイテンションで戻ってきて、妹さんに絡む絡む!
社長の妹の頭を平気ではたくという恐ろしいことを・・・見てるこっちが冷や冷やもんでした(;´∀`)

まぁそれはさておき、Fさんとうとう限界が来たのか、またふらっとトイレの方に消えていきました。
うちらは普通に飲んでたから気付かなかったんだけど、Zもいつの間にかおらず。
まぁ心配して様子見に行ったんだろうな程度にしか思ってなかったんだけど。
Yさんがトイレに行こうとした時、トイレの鍵がしまってたからおかしいな?って思って、二人の姿が見当たらないし、ちょっと遅すぎやしないかと。

そこで、わたしが様子見に行き、トイレノックしたんだけど、反応がない!!
「うんともすんとも言わないんですけど!!大丈夫ですかねぇ?」
お姉さま方に報告したんだけど、そんでも気になってもっかい行ってノックしたら・・・

FさんとZが一緒にトイレに入ってるんですけどーー!!!

Fさんはしんどうそうで便座に腰かけてて、
Zはどうやら介抱してたようで・・・

思わずお姉さま方にご報告ー!!!

妹「あたしFに説教してくる!!」
トイレに向かわれました。

妹さんのお友達がぽつり。
「あの子(Zのこと)たぶんFさんのこと好きだね」
わたし&Yさん「え?」
妹友「だってラブラブ光線出してるじゃん」
Yさん「え、そう?」
妹友「じゃなかったら、普通酔っ払った人間にあんなに世話焼く?」
・・・確かに。
言われてみれば、思い当たる節が・・・


妹さんが「Fくんは自分モテルみたいな顔してるけど、こんなのイケメンじゃないわ!」って言ったとき、思わずわたし爆笑してしまったのですが・・・w
そしたら、少し膨れっ面で「なんでそんな笑うの?」とZに言われましたw

それに、仕事でも何かとFさんに気きかしてたし、忙しいFさんの体調も心配してたし、
今思えば、Fさんに対する彼女の眼差しは恋する乙女だったのかも。。。


でも、あたしの中では意外だったんです。
だって、まず彼女は彼氏持ちだし、その彼氏はYさんみたいなタイプだって言ってたんですよ!
だから、まぁFさんに恋するなんて思わなかったんです!!

妹さんが二人に説教してるんですよね。
Fさんには思わせぶりな態度をとっちゃいけない!
Zには不倫はやめとけ。自分が傷つくだけだからと!

うわー。なんかドラマみたいな話してるなぁとしみじみ聞いてたんですが。

その間わたしはふざけてYさんに言いました。
「もし私がYさんのこと好きって言ったらどうします?」って・・・
そしたら、「FさんとZ、俺とわたしで、二組も不倫って、どんな会社やねん!!」って笑いながら突っ込まれました!!


いや、笑えないっす(真顔)
だって、わたしYさんのこと好きなんですもん(・∀・)


わたし「Yさーんって感じにあたしがなったらどうします?」
Y「どーしよー。お前だったら本気になっちゃうかもなぁ」
わたし「ほんとですか?!」
Y「おぉ!」

修羅場なFさんとZを横目に、バカ会話を繰り広げたわたしとYさんorz


その後、Yさんがお姉さま方に、恋愛の教えを聞いとけって言うから、参考までに聞いてたんですがね、
やっぱり人生の先輩は恋愛経験も豊富ー。
妹友「胸がきゅーんって痛んだことない?」
Y「ありますねー。今はそんな気持ちすっかり忘れてしまったけど・・・」
わたし「・・・わたしはそーゆーのないかもー」
ちょっと悩んで言いました。喪女ですからね、しょうがないっすよね。

でも、Yさんにはきゅーんてしてるかも・・・なんて思ってたら、

Y「絶対そんな瞬間が来るって!今度俺にキューンってするわ!」

ドキッ!!
・・・冗談のつもりでしょうけど、わたしには全く冗談になってないですから!!
なんてね。なんてね。バカだよね、当時のわたしw

一方のZとFさん。
相当こっぴどく叱られたようで、凹んでいました。
時間も時間だったので、お開きにして、皆揃って一旦会社まで戻りました。
車で戻る最中に、Z「気まずいから・・・」ということで、何故かわたしがZとFさんの間に座ることに!!
いや、それもなんだか気まずいwww


結局この日はね、ZとFさんはしょんぼり、わたしとYさんがいちゃついて解散になったんですけどもねw

結論、お互いどうなったかっていうと、
ZとFさんとの関係がこれ以上こじれることはなく、Zは当時付き合っていた彼氏との間に子どもが出来、わずか半年足らずで寿退職しましたwww
何だそれwって感じですよね/(^o^)\わたしも思いましたw

わたしとYさんも然り。
「Yさんのそういうとこ好きです」ってメール送ったり、
割と熱烈にアプローチしてたんですけど、向こうはホントに大人で、さらりとかわされてました/(^o^)\

結局進展のなさにだんだん気持ちが冷めてきて、
根がヲタクなわたしは、 またこじらせまして、脱喪どころじゃなくなりました/(^o^)\
そして、転職して、Yさんとの縁もばっさり切れました。

その半年後ぐらいに、次の恋愛が始まりました。


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社会人1年目の恋ー既婚者の余裕ってすごいー [恋愛ログ。]

社会人になって痛感したこと。
職場と家との往復で、学生以上に出会いがない(;´Д`)

こうなりゃ職場で探すしかない。でも全員既婚者w
しかも男性は10歳以上年上wわたしおっさんに興味ない←
あ、無理だ/(^o^)\これ彼氏できねーわwww
わたしの恋愛対象に入る人はいなかったので、早々に諦めて仕事に精を出す日々でしたw

ところがどっこい!←古い
わたしはある日、20歳近く離れた上司(Yさん)を異性として意識してしまったのです(゚д゚)!

ホントに面倒見のいい上司で、年の差を感じさせないくらい見た目やノリが若くて、話が合う人でした。
運転もうまかったし、なんせ物腰が柔らかい人だったなー。
時に子供っぽっく、時に紳士に接してくれる魅力的な人でした。


そんな上司を恋愛対象として意識したのは、確か歓迎会のときだったと思います。

Yさんは、すごい酔っ払ってて、わたしの頭ポンポン叩きまくるし、いつにもまして絡んできた。
そしで帰り際に抱きしめられた。

その時はなんとも思わなかった。
っていうか、うざいなこのおっさんって思った。
向こうが酔っ払って、ノリでやってんのわかってるから。

なのに、恋愛初心者のわたしは意識しちゃうんですねぇ・・・
甘い。練乳くらい甘いよ、当時のわたしw

まぁ頭では理解してるわけです。
この恋は叶わない恋だし、幸せになれる恋ではないと。
そこで気持ちをセーブしてたわけですね。

ところがどっこい←2回目
ここで事件が勃発するんです!


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