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社会人3年目の恋ーあくとり名人との戦いー [恋愛ログ。]

前回の合コンの幹事であるB子がまた誘ってくれた合コンでの出会いです。
このときの合コンは大人数で6対6でした。

最初にくじ引きかなにかで席が決まったんですよね。
男女交互に座る形だったので、自然とペアができるようになってました。

わたしは一番奥の席で、わたしの隣に座ったのが、通称:あくとり名人(30)でしたw

なぜ、あくとり名人かというと、そこのお店がしゃぶしゃぶ食べ放題だったんですね。
そこで、彼はしきりにあくをとってて、「あくとり上手ですね、あくとり名人ですね(笑」ってからかったのが周りにうけまして、そこから「あくとり名人」というニックネームに決まりましたw

自己紹介したときに、あくとり名人が30歳って聞いたときに、当時24歳だったわたしとしては、結構年齢離れてるし、タイプではないなぁ~って印象だったんです。
なので、この場はちょけてお肉食べて帰ろうwという考えにシフトして、あくとり名人のこといじりまくってたんですが、それが逆にあくとり名人の心をキャッチしたようで・・・w
わたしのボケにこまめにつっこんでくるので、初対面なのに漫才繰り広げてる感じで、わたしたちのテーブルはすごい盛り上がってました。

1次会終わったときにはしゃべってて楽しいな~面白い人だなと印象アップしてましたね。
そこから二次会は全員参加で、某学校の給食を扱った居酒屋に移動しましたw

二次会は特にくじ引きで席決めはなく、もう少しあくとり名人としゃべりたいな~なんて思ってたら、ちゃっかり、あくとり名人がわたしの横に座ってきましたw
やるな、おぬしwww

引き続きワイワイしゃべってたんですが、途中あくとり名人が席を立ったときに、その隣に座ってたA男(男性側の幹事)がわたしの隣に席を詰めてきました。

A男はちょっとうっとうしいタイプで、他の女の子にもうざ絡みしてたので、正直こっちくんなよ・・・って感じだったんです。

そしたら、あくとり名人がトイレから戻ってきて、A男がいるし、席離れちゃうなぁ・・・ってちょっとしょんぼりしてたら、そのA男を横に押しやって、あくとり名人がわたしの隣に座りなおしたんです( ゚д゚ )
正直うれしかったですwww

そのあとも、わたしがその時ネイルチップをつけてたもので、デザートで出てきた冷凍みかんの皮をむけずに困ってたら、「むいてあげるよ」ってわたしの手からみかん奪って、むいてくれたり、ちょこちょこきゅんとしちゃう行動があったんですよねー。

そしてなんやかんやで、お開きってなったときに、あくとり名人から「番号交換する?」と言われ、連絡先を交換しました。

喪女のわたしにしてはすごい進歩ですよ!
え、春きちゃうの?とうとう脱★喪女!?なんて、帰宅してからにやけっぱなしでしたw

ところがどっこい、ここでハッピーエンドにならないのが、わたしが喪女たる所以なんですよねー。(書いてて悲しくなってきました)


タグ:合コン
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